こんにちは!
今日はこれまでの記事とは違って、自分でから揚げ作りに挑戦し、
めちゃくちゃ美味しかったので是非みなさんにおすすめしたいレシピですので、
から揚げも作りも楽しんで頂ければなと思います。
このレシピ自体、僕もYouTubeでアップされていたものの見様見真似です。笑
今回のレシピの魅力
から揚げの種類も様々ですが、みなさん生姜とニンニクが入っているから、美味しいんだっていうイメージないですか?
僕は正直ありました。(まだまだ奥深く知れていない証拠ですね、極めるのみ!)
から揚げの味付けといえば、擦った生姜とニンニクは必須だと思っていたんですが、今回のレシピでは全く使いません。
え、そんなんでから揚げの味付けって成り立つの?
和風な味付けのレシピなんですが、本当にめちゃくちゃ美味しくて、且つ仕込みがシンプルで簡単に出来ます!
必要なもの
<材料>
・鶏肉 300g(参考:大人2分) ※もも肉を使用
・白だし 小さじ1
・めんつゆ 小さじ1
・マヨネーズ 大さじ1
・片栗粉 大さじ2〜適量
・米油 適量
<機材>
フライヤー (参考:写真はニトリ製)
完全にこれを見た時に思うのは、白だし、めんつゆがキーポイントですよね。
この2つさえあれば、なんでも和風になりそうな気がします。笑
作り方
1. 鶏肉を一口サイズにカット
今回僕はふるさと納税の返礼品で頂きました鶏肉を使用し既にカッティングされていたので、省略させて頂くのですが、
塊の鶏肉をカットされる方は以下も参考にしてみて下さい。
・皮面を裏にして余分な脂身をカット
・筋をカット
・鶏肉3〜5cmほどのサイズにカット
※サイズは人ぞれぞれの判断ですが、小さすぎるとパサついてジューシーさがなくなってしまします。
筋のカットもしないと、お肉が縮んだり、硬くなるそうなので
とても大事なひと手間ですね!
2. 白だし、麺つゆを揉み込む
ボウルに入れた鶏肉に白だし、めんつゆのそれぞれ小さじ1を混ぜ合わせます。
がしかし、うっかり者の僕は間違えて大さじ1を入れてしまいました、、
ただ、和風なので味はくどくはならないと思ったので、最後に汁気が出るので、余分なもの流してしまう方向に
切り替えたので、一旦そのまま続けます。
3. マヨネーズを投入
「え、マヨネーズ入れるの?」って思う方もおられるかも知れません。
実際に僕はそうでした。から揚げのジューシーさよりも脂っこくてもたれるんじゃないかって思いましたが、
お肉を柔らかくする効果があるようです。
お肉にあるタンパク質をマヨネーズが分解し、
さらにマヨネーズの油分でコーティングして水分も逃げにくいそうです。
4. さらに揉み込む
無心で揉み込みます!
5. 漬け込み
均等に揉み込みがいけたなと思ったら、ラップを極力お肉の面にくっつくようにラップをかけて、
冷蔵庫に30分以上漬け込みます。
僕は1〜1.5時間ほど漬け込みました。(ただ、なんとなく長くやった方が染み込むかなと気持ち多くしました)
6. 片栗粉を投入
漬け込み後は、汁気を切って片栗粉を混ぜ合わせます。
揚げる前にまぶす方法もあるんですが、今回はボウル上で一緒に混ぜ合わせることで揚げるときの油がまぶすよりも
汚れない効果があります。
7. フライヤーのセッティング
ニトリの「IH・ガス火 コンパクト天ぷら鍋 バット 網付き(IW01)」を使用します。
この鍋はめちゃくちゃ探しました。家から近いニトリを2〜3件ハシゴするも売り切れの商品で、
ネットでの購入を検討していた矢先に在庫が残っていたものを見つけゲットしました!
少量の油で上げれるのと、名前の通りめちゃくちゃコンパクトで収納スペースがあまり確保しづらい状況だと最適です。
8. 揚げる
米油をこの鍋に1.5〜2cmほど入れて、180℃まで熱したら、
鶏皮部分で身を包むようにして、そっと流し入れます。
表面、裏面それぞれ2〜3分ずつ上げていくと徐々に泡も細かくなり、音の変化も感じるので、
美味しそうな色に揚がったら取り出します。
8. 盛り付けて完了
カンパイッ!
味の感想
から揚げなのに、こんなにも優しい和風味で鶏肉のジューシーさも感じれるのかってくらい美味しくて、
生姜とニンニクが入っているから揚げよりも何個もパクパクと食べれるんじゃないかと思ってしまうほどです。
さらに、平日働かれている女性は口臭を気にすることなく食べれるんじゃないかなと思います!
まとめ
今回は今まで生姜やニンニク、塩胡椒が味付けとして入っているから揚げが好きと思い込んでいましたが、
全てにその材料を使わなくても、日本人好みの白だし、めんつゆを使った和風でもめちゃくちゃ美味しいことを気付かされた
そんなおすすめレシピに挑戦してみました。
我が家ではリピートメニュー決定しています!笑
様々な作り方がありますが、いろんなレシピに挑戦して自分好みを探すのも良し、その日の気分によって決めるも良し、
選択肢を広げるとさらに楽しめるような気がしますね。
是非、お試しください!
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