こんにちは!
今日も仕事していた出先の鶴見にてから揚げを
求めて食べてきました。
いつも仕事する場所でGoogleマップを開いて、「から揚げ」で検索をかけて近くにあるお店を
行ったりするんですが、
時間を迫られている中で、結構場所が離れていたり、ランチ代がやや高くて渋ったりするので、
チェーンやったりもします。
さて、今日も定食なんですが、「から揚げ定食」といった形でメインとなっている訳でなく、
小皿についているものを注文しました。
次はメインとしてもっと食べてみたいと思えるようなスッキリ感やったり、
どう作っているのか気になるほどでした。
僕の個人的な感想
「ムネ肉なのにこんなジューシーさがあってうまいのか!!!」
昔から家の近くにあったし、親がテイクアウトで買ってきて晩御飯になったり、
高校の時に部活の帰りとか大学ではバイト終わってからで友達とがっついたり、
とめちゃくちゃ馴染みがあるチェーン店なんですが、改めて思うほどびっくりしました。
これまでの記事でも言っていますが、
僕はから揚げといえばモモ肉が好きなんです。
しかし、
今回は、日によってはムネ肉のから揚げだけでも悪くないなあと感じさせてくれる程、
ジューシーで味もさっぱりして、美味しく頂きました!
一番の売りは餃子やけども、唐揚も流石です「餃子の王将」
店名:餃子の王将 ウィングキッチン京急鶴見店
高架下に店舗構えているんですが、王将って高架下にあるの多いですね。
王将は日本人全国民が食べたことあるんじゃないかってくらい全国展開している中華料理チェーンですよね。
家族で行ったり、テイクアウトした餃子が食卓に並んでたりしていたことはあったんではないですか?
僕が育った家庭ではそうで馴染みのあるお店の一つです。
「王将やったら餃子が一番やろ」って言われる方いるかもしれませんが、
それはそれで間違っていないと思います。
なぜなら、捉え方は人それぞれなんで、色んな意見あって良くて、僕は「唐揚」の評価も爆上がりなので紹介したい。
それだけです。
あと、中華料理屋の「から揚げ」って個人的にはすごい信用していて、
前に記事でも挙げましたが中国が起源の一品なだけに、メニューに「唐揚」があるお店で注文したところは、
100%美味しかったです。
ここであえて「から揚げ」ではなく、「唐揚」って書いているのは、
・餃子の王将の表記であること
・中国では「唐揚」と書くこと
・餃子の王将が中華料理店であること
この3つを踏まえて、「唐揚」にしています!
メニューとレビュー
<僕が注文したメニュー>
・炒飯セット(炒飯・餃子1人前・鶏の唐揚2ケ・スープ)
なんかさすが中華料理!食欲がそそられるものしかありません。笑
もし「唐揚定食」があれば、それにしたかもしれませんが、
この時の気分は色んな種類を食べたいという気持ちが勝り、炒飯セットにしました。
ちょっといつもの僕の予算からしたら、
+65円オーバーで自分の財布としては負けです。
でも、
食べた時の幸福度、食べた後の満足感を想像したら、悔いはない!
という言い訳を添えといて注文しました。
そして、僕の選択は間違っていなかったとさえ、思いました。
炒飯は“半”ではなく1人前分あるし、
やっぱり“餃子の”王将やから餃子1人前で6ケもあり、
唐揚2ケとスープで1,500円もいかないのは安く感じました。
ショッピングモールに入っている中華料理屋とかなら、普通に1,500円以上しそう。。
つまり、コスパめちゃくちゃいいです!
<レビュー>
結論:めちゃくちゃ美味しい!
理由:お肉はムネ肉だと思うんですが、
これがむちゃくちゃ柔らかいくてジュー
シ ーなんです。
ムネ肉ってパサつきやすいイメージが
あるかと思うんですが、
それを全く感じさせないくらい肉汁が
歯を入れた瞬間に感じました。
外はパリッと、カリッとした衣の食感で、
歯切れがいい感じで肉の繊維を噛み
さいて、ニンニクと塩味が効いた味わい
で最高です。
小皿なので2ケだけなんですが他のお店より
1.2〜1.5倍ほどの大きさなので少なく
感じないですし、食べ応えもあります。
2ケだけって数量を考えると、
より味わいが研ぎ澄まされて、
こんな食べ方もありと勉強になりました。
でも、次は1人前も頼んでみたい。笑
営業時間とアクセス
住所:神奈川県横浜市鶴見区鶴見中央1-30-22 ウィングキッチン京急鶴見1階
営業時間:(全日)11:00〜22:30 ※変更になる可能性もあり。
定休日:不明
最寄り駅:JR鶴見駅、京急鶴見駅
駅からの徒歩時間:1分〜5分
まとめ
今回は誰もが大好きで、誰もが昔から食べたことのあるお店の「餃子の王将」がやっているセットメニューの炒飯セットを食してまいりました。
唐揚がメインではなく、
サブのポジションにいながらも、パフォーマンスが高くて、
次は「君がメインだ!」と頼みたくなるほど、ムネ肉として最高の一品でした。
こんなにも柔らかく、ジューシーに食べれるなら、
毎日でも本当に飽きないほどのレギュラーで
スタメンに入って頂きたいくらいです。
鶴見だけでなく、家の近くでも「餃子の王将」へ行かれた際には、
是非食べに行ってみて下さい!
「ごちそうカラでした!」
コメント